三重県・紀北町夏最大のイベント!燈籠祭復活20年・・・幾多の物語を経て、新たなる鼓動と感動をあなたに。
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挑戦から新たなる挑戦まで年々進化している燈籠祭の歴史

コンセプトは人の和・情熱・未来・夢・希望の輝き・・・
“紀北町初めての燈籠祭”
 紀北町として初めての開催となった2006年は初心に返り昭和62年に復活した燈籠祭と同じく大燈籠に中国の「後漢書」や「三秦記」による故事からイメージした『龍』を制作しました。
燈籠祭史上最大となった全長22メートル、高さ13メートルもの 『龍』が天に舞い上がる様子を。また中燈籠の『鯉』は会場内を所狭しと駆け巡りました。
  当日は曇り空の中でしたが、珍しくスムーズにイベントが進行され燈籠祭最高の観客数を更新いたしました。

2006年度燈籠祭の内容は・・
http://www.touroumaturi.com/2006/

2006年度燈籠祭
2005年度燈籠祭
コンセプトは新生燈籠祭・・・
“祝紀北町誕生”
 ニュージェネレーション( NEW GENERATION )ズバリ「新生燈籠祭」を創り上げること。
  合併の年となる2005年の燈籠祭は、紀伊長島町の民話「かんからこぼし」で河童の腕を切り落とした “ 湊 治郎左衛門 ” と海山町の民話「種まき権兵衛さん」で大蛇を退治した “ 権兵衛 ” の 2 基を製作しました。この 2 基の燈籠は 2 町の英雄、すなわち 2 町のシンボルです。これらが“まち”を練り歩き 2 町のそれぞれの特色を活かした交流イベントを行いました。

2005年度燈籠祭の内容は・・
http://www.touroumaturi.com/2005/
コンセプトはすべてのものは海に帰る・・・
“すべてのものは海に帰る”
 人は海から生まれ海に帰るをコンセプトに2004年度の燈籠祭は開催されました。
 2004年7月には熊野古道が世界遺産に登録されることから祭当日は神々や精霊がたくさんいた時代に戻って町中を天狗、河童、鬼が駆け巡る。参加型の祭へ と進化し町民との一体感をより充実させて性別、世代を超えて心をひとつにあわせ感動・夢・ロマンのエピローグ、音と光のファンタジーを伝えたい。そんな思 いで作り上げました。 準備も順調に進んでいましたが、なんと開催日当日に台風上陸!止む無く中止となり後日、開催されました。

2004年度燈籠祭の内容は・・
http://www.touroumaturi.com/2004/
2004年度燈籠祭

■これまでの燈籠祭・・・http://www.kumadoco.net/touroumaturi/
・1987 ・1996 ヤマトタケルノミコト
・1988 ・1997 いなばの白うさぎ
・1989 鳳凰 ・1998 たかぼっさん
・1990 天馬 ・1999 導き観音
・1991 かんからこぼし ・2000 ジンベエザメ
・1992 まんぼうと殿様 ・2001 竜宮城
・1993 人魚伝説 ・2002 蟻の熊野詣で
・1994 かえるの祭見物 ・2003 ヤタガラス
・1995 おいま滝    

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主催:燈籠祭実行委員会
〒519-3204 三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区東長島駅前 ふれあい広場「マンドロ」内
TEL: 05974-7-5378/ Eメール:info@touroumaturi.com
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