2005燈籠祭 二大英傑がまちを練り歩く 2004年度燈籠イメージ
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本年度の燈籠祭は・・・
夏の夜のひととき、花火とともに夜を彩る燈籠、未来への夢と希望の輝きを・・・
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 昨年、「世代交代」の言葉のもと再び燃え始めた 若者たちの伝統継承への熱い思い が紀伊長島町の元気を発信していく起爆剤になれるはずです。
 2005 燈籠祭実行委員会の活動は、ニュージェネレーション( NEW GENERATION )ズバリ「新生燈籠祭」を創り上げること。
  町内の元気玉で組織する実行委員会に求められていることは、いつまでも新鮮であり、人と人とが関わりを築ける、そして誰もが参加できる『燈籠祭』を創り上げることです。

■2005年度燈籠祭詳細■
開催日:2005年7月23日
場 所:三重県紀伊長島町 長島港
■二大燈籠  
二大燈籠イメージ

 1950 年(昭和 25 年)長島町と二郷村の合併、 1955 年(昭和 30 年)三野瀬村及び赤羽村の合併、 1970 年(昭和 45 年)町名が紀伊長島町となり現在に至ります。そして今年 10 月 11 日には海山町と合併して「紀北町」として新たな歴史を歩んで行きます。
  この 『祝・紀北町誕生 !! 』 の年となる今年の燈籠祭は、紀伊長島町の民話「かんからこぼし」で河童の腕を切り落とした “ 湊 治郎左衛門 ” と海山町の民話「種まき権兵衛さん」で大蛇を退治した “ 権兵衛 ” の 2 基を製作します。この 2 基の燈籠は 2 町の英雄、すなわち 2 町のシンボルです。これらが“まち”を練り歩き 2 町のそれぞれの特色を活かした交流イベントを行いながら メイン会場では花火と共演します。

■街燈籠  
街燈籠イメージ

新しく生まれ変わる“まち”に明かりを灯そうをコンセプトに考えた燈籠。
7月17日(日)から祭当日までの1週間、各家々の軒先に街燈籠
(行灯:あんどん)を作って明かりを灯し、“まつり”の雰囲気を高めます。

>>街燈籠の制作者を募集しております。
詳しくは・・・各種お問い合せページをご覧下さい。

■燈籠イベント
街燈籠イメージ
“喝祭(感動を共感)”できる祭りへと・・・
祭当日は当実行委員はもちろん観客、地元の住民で2基の燈籠をメイン会場まで引いて関わってくれるすべての人の輪を大切にして、感動を共感できる祭りを行う。近年のミニ燈籠制作、中燈籠制作、イベント参加によって参加型の祭りとなった燈籠祭を『“まち”を練り歩く』ことでさらにより参加しやすい、馴染みやすい“全員参加の祭り”へと進化を遂げたい。

民謡バンド『こ・ま・ち』

<<こ・ま・ちについてはこちら>>

民謡バンド『こ・ま・ち』
今回のイベント『長島節』・『海山音頭』と紀伊長島町と海山町の盆踊りでは民謡バンド『こ・ま・ち』が生演奏で盛り上げてくれます。
『こ・ま・ち』は「民謡をもっと楽しく、もっと華麗にパワフルに!!」をモットーに民謡日本一に輝く歌い手と津軽三味線奏者、和太鼓・シンセサイザー奏者の女性3名で構成される民謡バンド。

>>各種イベントの参加者を募集しております。
詳しくは・・・各種お問い合せページをご覧下さい。
■燈籠花火
燈籠花火イメージ
“まつり”の最後を締めくくる !!
約3,000発の花火が2基の燈籠と共演する。
   
   
 
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