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熊野古道の玄関口“紀伊長島町”は三重県南部に位置する人口約11,000人の小さな町。
海と山の間に挟まれるように町が出来ている紀伊長島町の産業は水産業、林業、農業と自然豊かな町並みが暮らす町民の原動力となっています。特に熊野灘が流れる紀伊長島町は黒潮が運んでくるさまざまな魚が年中楽しめることで有名。町の象徴になっている“まんぼう”は町の象徴としていたる場所にモチーフとして飾られています。
夏は海や川がすぐそこにあるのでマリンスポーツやダイビング、川でキャンプやバーベキューなどアウトドア派の方々には是非訪れて欲しい場所です。
四季の観光としては最初にも紹介したとおり熊野灘沿岸の海釣り。年中、種類豊かな魚で釣りファンには最高の場所です。
そして今もっとも東紀州の注目を集める“熊野古道”の玄関口をつとめる紀伊長島町。
小さい町ながら活気あふれる人々が暮らす楽しく明るい町です。 |
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