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挑戦から新たなる挑戦へ年々進化している燈籠祭の歴史
2007年度燈籠祭

コンセプトは宝船と七福神 ~感謝・夢・情熱・絆・希望・未来・和~・・・
“何事も船頭はあらまほしきことなり”
 大燈籠は、全長13メートルの『宝船』を製作しました。船は航海の間に様々な試練を乗り越え、目的地にたどりつく様はまるで燈籠祭そのものです。
 煌びやかな塗装や金銀財宝を乗せた宝船は当日、海上で花火とともに浮かびあがりました。
 また、燈籠煉りに使われた『恵比寿・大黒天』の中燈籠も『宝船』の上に乗り、クライマックスの「燈籠と花火の競演」では、最高の盛り上がりをみせました。

2007年度燈籠祭の内容は・・
http://www.touroumaturi.com/07/

コンセプトは人の和・情熱・未来・夢・希望の輝き・・・
“紀北町初めての燈籠祭”
 紀北町として初めての開催となった2006年は初心に返り昭和62年に復活した燈籠祭と同じく大燈籠に中国の「後漢書」や「三秦記」による故事からイメージした『龍』を制作しました。
 燈籠祭史上最大となった全長22メートル、高さ13メートルもの 『龍』が天に舞い上がる様子を。また中燈籠の『鯉』は会場内を所狭しと駆け巡りました。
  当日は曇り空の中でしたが、珍しくスムーズにイベントが進行され燈籠祭最高の観客数を更新いたしました。

2006年度燈籠祭の内容は・・
http://www.touroumaturi.com/2006/

2006年度燈籠祭
2005年度燈籠祭
コンセプトは新生燈籠祭・・・
“祝紀北町誕生”
 ニュージェネレーション( NEW GENERATION )ズバリ「新生燈籠祭」を創り上げること。
 合併の年となる2005年の燈籠祭は、紀伊長島町の民話「かんからこぼし」で河童の腕を切り落とした “ 湊 治郎左衛門 ” と海山町の民話「種まき権兵衛さん」で大蛇を退治した “ 権兵衛 ” の 2 基を製作しました。この 2 基の燈籠は 2 町の英雄、すなわち 2 町のシンボルです。
 これらが“まち”を練り歩き 2 町のそれぞれの特色を活かした交流イベントを行いました。

2005年度燈籠祭の内容は・・
http://www.touroumaturi.com/2005/
コンセプトはすべてのものは海に帰る・・・
“すべてのものは海に帰る”
 人は海から生まれ海に帰るをコンセプトに2004年度の燈籠祭は開催されました。
 2004年7月には熊野古道が世界遺産に登録されることから祭当日は神々や精霊がたくさんいた時代に戻って町中を天狗、河童、鬼が駆け巡る。参加型の祭へ と進化し町民との一体感をより充実させて性別、世代を超えて心をひとつにあわせ感動・夢・ロマンのエピローグ、音と光のファンタジーを伝えたい。そんな思 いで作り上げました。
 準備も順調に進んでいましたが、なんと開催日当日に台風上陸!止む無く中止となり後日、開催されました。

2004年度燈籠祭の内容は・・
http://www.touroumaturi.com/2004/
2004年度燈籠祭
 
 
 
 
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