三重きいながしま燈籠祭(とうろうまつり)
 
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燈籠祭製作日記-製作風景
>>2004/7/3 更新
2004年7月2日紀北中7月2日(金)、前回の赤羽赤羽中学校に続き、紀北中学校燈籠祭の歴史、今年の燈籠祭への参加の仕方などを中心に約1時間、生徒さん約300人の前でお話をしてきました。 実行委員長の話にもあったのですが、今年の両中学校の祭りへの参加スタイルはこれまで18年間、燈籠祭が望んできた事であり、本当に実行委員会一同喜んでおります。 オリエンテーションでは子どもたちが誕生する前に復活した燈籠祭の経緯や歴史について話し、廻燈籠の担当者、イベントの担当者も生徒たちの元気に負けない説明をしました。
2004年7月2日紀北中2
説明のときの子どもたちの真剣な眼差し、最後「みんな燈籠祭好きですか?」「これからもずっと続いてほしいですか?」の実行委員会の問いへの答え…。最後の小さな子どもたちの暖かい拍手‥。この日、参加した実行委員会メンバーのあと1ヶ月の活力となったことは言うまでも無いでしょう。

子どもたちが燈籠祭に憧れ、一年に一度のお祭りをワクワクしながら待っている。成人した彼らが今度は自らで祭りを創りあげようとマンドロに帰ってきてくれるようなお祭りになれば、今年のオリエンテーション企画は大成功だと思います。

紀北中学校では5日(月)、丸1日かけて廻燈籠製作が行われ予定です。


>>2004/6/30 更新
2004年6月27日大燈籠移動6月27日(日)晴れ上がった太陽と共に大燈籠(2003年度ヤタガラス)の移動が始まりました。これは熊野古道が世界遺産になるのを祝して熊野古道の登り口"始神さくら広場”に飾られる物です。
2004年6月27日大燈籠移動2


この日は朝から日差しが強く、みんな汗をかきながら作業を進めていきました。さすがに近くで見る大燈籠は迫力があります。是非みなさまも近くで大燈籠をご覧ください。

>>2004/6/26 更新
2004年6月24日キャラバン6月24日(木)、実行委員会では初めての試みとなる大学生を対象としたキャラバンを行いました。
キャラバンの内容は祭りの2〜3日前に大学生の方々に紀伊長島町に祭りが終わるまで宿泊していただき、燈籠製作から当日の運営などをお手伝いいただいたり、また町の人たち一緒に祭りに参加することによってより燈籠祭をいろんな方に知ってもらおうといったものです。
2004年6月24日キャラバン2

この日、早朝より紀伊長島町を出発した6人の実行委員会メンバーは南より皇學館大学、松阪大学、三重大学、三重短期大学、鈴鹿国際大学、四日市大学の6校を訪れ、燈籠祭をPRした。参加した6人はたくさんの申込みがあることを期待しています。

>>2004/6/22 更新
2004年6月21日マンドロ内6月21日、夜の製作所です。形が出来上がった燈籠に電球を入れ、布を貼り付けています。この布を全て貼り付けた後は色を塗れば完成も近い?2004年6月21日マンドロ内2


やはり布を貼り付ける等の作業は女性人が強い。糸と針を駆使してどんどん縫い上げていきます。簡単に思える作業も手間をかけないと中途半端な物になってしまいます。

>>2004/6/19 更新
2004年6月17日赤羽中学校6月17日(木)、町内の赤羽中学校において初めてとなる生徒対象の燈籠祭オリエンテーションが行われました。
まずは実行委員長が子どもたちが誕生する前に復活した燈籠祭の経緯や歴史について話し、続いて廻燈籠の担当者、イベントの担当者が「お祭りは見ているだけではおもしろくないから是非参加しよう♪」と呼びかけた。
2004年6月17日赤羽中学校2


今回の燈籠祭では赤羽中学校は各学年で1基づつ計3基の廻燈籠を製作してくれる予定。しばらくは実行委員会メンバーが入れ替わりで生徒さんたちに指導のため中学校に出入りすることだろう。

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